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飯野将人@SCALE OUT CORP
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The Dance of Eternity(46)
「間違えることを想定する」という知的誠実—ポパー、ブランク、ティール、そしてハラリ「自分はいつでも正しい!」と言い切るリーダーが出てきた世の中になって、改めて「可謬性」ということを考えることが多くなりました。「自分は間違える」と口にするのは勇気が要ります。誰であれ、会議室でも、SNSでも、食卓でも「自分が正しい」という前提に立ちたがるけど、「間違えうること」=「可謬性(fallibility)」を肯定した思想家たちが20世紀から21世紀にかけて登場していて、中でも僕が特に面白いと思う(でも普通は共通の文脈で語られることがない)4人が、カール・ポパー、ピーター・ティール、ユヴァル・ノア・ハラリ、そしてスティーブ・ブランクです。
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The Dance of Eternity(寄り道-その3)
三菱一号館美術館で「トワイライト新版画:小林清親から川瀬巴水まで」を観てきていろいろ触発されたので、またまた寄り道します。小林清親『東京新大橋雨中図(1876)』
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The Dance of Eternity (45)
生命のサイズにまたがる法則生物学の中でも特に面白いのが「スケーリング研究」です。生物の身体のサイズが変わるにつれて生理、形態、生態がどう変化するかを研究して多様な生き物に横断的に適用できる普遍性をモデル化しようとする試みです。シンプルに言うと「生き物の体のサイズが変わったとき、何は一定で普遍的なパターンに従うのか?」という問いに答えよう!ということ。
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The Dance of Eternity (44)
前稿『The Dance of Eternity(43)』ではスチュアート・カウフマンの自己組織化の概念を企業のイノベーションに応用するアイデアを紹介しました。さて本稿からは非連続的イノベーションと捉えられがちな驚異(例えばビートルズ)が、実は非連続ではなく必然だったのでは?という点を検討していきます。具体的には、18〜19世紀にアフリカからやってきて20世紀のアメリカを席巻した音楽のトレンドと電子楽器が出会ったことで、ビートルズの登場にいたる連続性・必然性が潜んでいたと考えられる、という感じです。そうした驚異(画期的なイノベーション)の出現を促すシステムを設計できないか?
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The Dance of Eternity (43)
前回は20世紀ポップミュージックの歴史とたどりながらビートルズが「非連続的なイノベーション」だったのか?について議論しました。今回は話題を戻して『The Dance of Eternity (42)』で扱ったテーマである「複雑系科学の文脈におけるスチューアート・カウフマンの生物進化における自己組織化」に立ち返ってそれを企業イノベーションにどう応用できるかを掘り下げます。企業イノベーションへの適用
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The Dance of Eternity(寄り道 2)
前回の記事で複雑系についてスチュアート・カウフマンの研究を紹介しつつ、巨大なイノベーションであるビートルズについて触れ、20世紀の音楽史のなかでどこに位置づけられるか考えてみました。進化が「行き当たりばったり突然変異と自然選択」だけでなく、「自己組織化」という要素にも依っているのだ、という議論の流れでした。今回は寄り道を延ばして、全編音楽史について。僕はポップ・ミュージックの大ファンだから。そもそもブログのタイトル『The Dance of Eternity』も、僕の推しバンドDream Theaterの名曲からとっているくらいです。この稿の情報の多くは『戦いの音楽史(2021、みの著)』に依っています。
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